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相棒シリーズX DAY 伊丹刑事と相棒 田中圭に期待する 相棒11もこれからだろ

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相棒11 元日スペシャル「アリス」の視聴率は17.4%だった。


Season 4から恒例となっている元日スペシャルの

これまでの視聴率は下記のようになっている。


Season 4  16.1%

Season 5  13.8%

Season 6  16.9%

Season 7  17.4%

Season 8  17.8%

Season 9  19.3%

Season 10 16.2%


あくまでも個人的な意見だが、元日スペシャル「アリス」は

Season 11になって初めて面白いと思った。


Season 11については「つまらない」の意見が多いし

個人的にも、亀山の熱血ぶりと右京の冷静さや

神戸のクールさと右京との大人の会話がとても好きで

引き込まれていたのだが

カイトになってからは、楽しめる部分があまりない。

カイト役の成宮寛貴はとても良い俳優だとは思うのだが…


「つまらない」原因としては、Season 11から

ドラマの世界観が変わったように感じることも大きい


鑑識課・米沢と右京の絡みは相変わらず楽しめることは

一つの救いかもしれない。

相棒11 視聴率低下で成宮寛貴ピンチ

相棒11 視聴率速報は
こちらから
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相棒のスピンオフ第1弾として作られた

映画『鑑識・米沢守の事件簿』については

「映画にする必要あったのか?」とか

「2時間ドラマとしてなら良かった」とかの酷評もあったが

個人的には、米沢の私生活が垣間見えたり、特命係の2人がちょこちょこ

出てきたり(米沢とはすれ違いで)結構楽しめた。


もし次にスピンオフがつくられるなら「捜一トリオ」でと

思っていたから、ある意味では当たりである。

スピンオフ第2弾は伊丹刑事が主役!

『相棒シリーズ X DAY』


「トリオ・ザ・捜一」の伊丹、三浦、芹沢が主役ではないのが残念だが

伊丹刑事の相棒として、警視庁サイバー犯罪対策課専門捜査官(長い^^)

岩月彬役の「田中圭」が参戦する。


ストーリーの時系列はseason10の直後で

右京はもちろん、2代目相棒である神戸も警察庁の人間として登場する。


田中は、「X DAY」でのW主演について、相棒という「お化け番組」に関わることに

かなり緊張すると話していた。

一方、伊丹刑事役の川原和久は、「いつもと変わらない」と

気負ったところがなく、さすに頼もしい。


だがやはり『相棒』というドラマはスゴイ!夕方3時台の時間帯で

放送されていたときの視聴率は常に10%を超え、

20%も取ることもあったそうで

現在は夕方4時台に再放送されている『相棒』に各局エース級の

再放送ドラマをぶつけることで『再放送戦争』と呼ばれている。

それに本放送の視聴率も、まずまず順調、13年目に突入など

確かに、田中が言うように「お化け番組」だ。


最後に、伊丹刑事について少しだけ人物説明をしておこう。


右京の、初代・相棒である亀山と顔を合わせた時の「特命係の亀山〜」は

定番で「ウザい」と思わせながらも憎めないキャラ


亀山が辞職するときは、憎まれ口を叩きながらも、しっかり見送った


流行に疎く、事件関係者が有名人でも気付かずに

芹沢や米沢からツッコまれている。


組織の枠をはみ出すような行動はしないが、筋の通らないことを嫌い

事件の真実を捻じ曲げるような捜査命令には反発する、

『X DAY』でも、圧力によって事件の真相を隠すためか

捜査の停止を求められていると思われるシーンで

上司にたいして「私は刑事ですから!」と怒鳴るシーンがあるが、

熱くてカッコイイ!


『X DAY』では、伊丹と岩月の

「刑事の勘」と「情報分析」

「熱血」と「クール」

「正義」と「仕事」

という全く異なった2人の刑事が相棒となる。


『相棒シリーズ X DAY』予告


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